ラベンダーが咲きそろいました(*^m^*) ムフッと紹介させていただいていたラベンダーの花束が、キレイなドライフラワーになりました(*⌒∇⌒*)テヘ♪
梅雨だしドライは厳しいかも。だったら香りが楽しめればいいかな~くらいの気持ちで束ねてポンッと棚にのせていただけでしたが、結構キレイに色がでて大満足(゚∇^*)ウフフ♪
香りのいい品種なので花をばらせば石けん作りにも使えそうです。
先日、乾燥中ですとご紹介していたタイムもローズマリーもよもぎもしっかり石けん用に待機中ですよo(*^▽^*)oエヘヘ!
ところで、このドライハーブの作り方について質問をうけました。
作り方というほど大げさなものではないし、コツとかがとくにあるというわけではないのですが、わたしがドライハーブを作るときに行っている方法を少しだけご紹介しま~す。
我が家は軒先などというものがある家ではないので、いつも部屋の中に干しておくのが多いのですが、とにかく風通しよくするように心がけています。
幸い我が家にはシーリングファン→というものがありまして、先日の日記に書いたときはこのファンの真下に洗いたてのハーブ類を新聞紙の上に広げて乾かしているところの写真をアップしました。ここにおいておくだけでもかなり乾燥していきます。
ただ、ここはリビングのど真ん中。小さな子どものいる我が家では子どもにいたずらされますし、なによりも家族が過すのに邪魔>▽<;; アセアセ
そういときは家の中で一番乾燥している、2階のホールへと移動させます。
ここは洗濯物も良く乾き、冬場のお洗濯物干し場として大活躍の場所なのですが、ここで大体は乾燥しきってしまいます。
ただそれでもなお、ちょっと雨が多くて心配だな~というときもあります。そのときは、今度はクーラーの真下に持って行きます。
これでもう、ばっちり♪ 密閉容器にシリカゲルとともにいれて出来上がりです。
と、我が家の場合を書いてみましたが、(-_-;ウーン、大げさなタイトルのわりは参考になるものがないですね(;^_^A アセアセ・・・
うちは上のラベンダーの写真でわかるように床材がすべて吸湿作用を保ったままの無垢材なんですね。ワックスもオスモカラー使用なので、木の性質そのまま残っていて、室内に湿度が高くなると自然と木が湿気を含み、逆に乾燥すると木が湿気を吐き出す。
なので特に注意しなくてもドライハーブが作りやすい環境にあるんです>▽<;; アセアセ
赤い薔薇などもきれいな色を残したまま3~4日ほどでドライに出来ちゃいます。
お家さまさまかな。
もし、皆さんがきれいな色が残ったままのドライハーブが作りたいと思ったら、まずは家の中で一番乾燥していて風通しの良い場所を探し、そこにつるしてみてくださいね。
もし、そういう場所がないわという場合はクーラーの真下が一番確実です。
これはもう失敗はないというぐらいキレイに出来上がると思います。
私も今の家に引っ越す前はクーラーの真下で作っていました。
それから扇風機の活用もいいでしょうね。
もし、どうしてもうまくいかないという場合で少量のハーブをドライにすればよいのでしたらシリカゲルの活用も有効です。シリカゲルの中にハーブを漬け込むのです。
私はシリカゲルはホームセンターで1キロ1000円ぐらいで購入しましたよ。
電子レンジでチンすれば繰り返し使えるので便利です。
また、外に干して乾燥させようと思っていらっしゃる方は天日干しではなく、陰干しがいいですね。
それからなんだろう。。。他にもあるかな。。。
そうそう、香りのいいドライハーブに仕上げるにはハーブを早朝に摘みとるということも大切です。
ハーブが太陽の光にあたると、あたためられて香りの成分が飛んでしまうからです。
ハーブの中には夜に摘み取ったほうがいいものもありますけどね。。。
ラベンダーのように花が咲ききってからではなく数分咲きのときに摘み取ったほうがキレイなドライハーブになったりするものもありますから、それぞれの植物にドライにするときに一番いい時期について勉強するのも楽しいかも。
σ(゚・゚*)ンート・・・σ(゚・゚*)ンート・・・
思いつきで書いたのでこんなんで参考になるかな・・・・
他にも色々いいほう方法があるよという方いらっしゃると思いますので、ご質問いただいたり、ご意見いただいたりできるとうれしいです(o*。_。)oペコッ