* agreable *

先日の日曜日に今月の仕事ひと段落したので、その日からすぐに人体実験開始。
先日の肌荒れの原因がなんだったのか身を呈して原因追求してみることにしました。

その結果、やはり恐れておりましたシルクパウダーが原因だと言うことが判明｡゜ﾟ(>ヘ＜）ﾟ ゜｡ﾋﾞｴｪｰﾝ

シルクは結構アレルギーやアトピーにいいといわれているのでそんなものに自分の肌が反応するなんて思いもしていませんでしたが、調べてみるとごくわずか（欧米では結構シルクアレルギーあるらしいです）ではありますが「シルクアレルギー」というものがあるようp(･･,*) ｸﾞｽﾝ

ほかの方の症状を見てみても私と同じようにプツプツがでて赤みが出てかなりのかゆみが。。。という状態のようで、ひどい人は使用しているそばから見る見る発疹が出るという感じらしいです。

私の場合1日目2日目はなんともない感じがしていましたが、前回肌が荒れたときも、今回の実験でも3日目に一気に発疹がでて、赤みを増し、かゆみがでるという感じですねε= (´∞｀ ) ﾊｧｰ
このように数回使ってから反応が。。という方も多いようです。

シルクを入れた石けん仕込もうかと思って購入したのですが残念です。
残りのパウダーどうしようかな。。。。


ところで、アレルギーといえば、私はココナッツオイルにもかぶれがおこり、手の主婦湿疹にかゆみがでるので石けんには入れなかったりいれてもごくわずかにおさえているのですが、私の中ではこの原因はカプリル酸とカプリン酸にあると思っていたんです。
本にもそう書いてあったし。。。。

今ナードのお勉強のしているところなんですが、なんとこのナードのキャリアオイルの中にカプリル酸とカプリン酸のみを使用したオイルというものがあるんですよ(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

ファーナスオイルって言うんですけどね。。。
精油事典によると、『主にヤシの実油とパーム核油から、常温で液体の「カプリル酸とカプリン酸」という中鎖脂肪酸トリグリセライドの飽和脂肪酸だけを分離抽出して作られた、安定性が非常に高い植物油です

～～～～～中略～～～～～～

安定性と安全性にすぐれているので、化粧用原料油としてたくさんの化粧品に使用されていますので、知らず知らずのうちに使っているのかも知れません。
サラッとしていて、どんな肌質の方にも合う植物油です。
アロマテラピーのキャリアオイルとして理想的な植物油のひとつです。』
と書かれているんですよね。。。。

これまでわたしが得た知識とまったく逆のことばかりかかれており戸惑っています(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
成分組成はカプリル酸80～85％、カプリン酸10～15％。

どうしてこの肌への刺激があるといわれている成分だけ取り出しているのでしょう？？
私のカプリル酸とカプリン酸に関しての知識が間違っている？？
でも確かに私の手はココナッツオイルに反応するのよ！！
他の成分が関係しているってこと？？
果たしてどの情報が正しいものなのでしょう。。。